星空のおそば屋さん

元気の出る❶春物語り◆逆風張帆

【春の花 ~逆風張帆~】

◆第1幕◆出会い


初夏にさしかかる、この日も、星空のおそば屋さんに、お客がやってきます。
この日は、自然豊かな、地球太古からのエネルギーと、

アンドロメダからの通い路ある、霞ヶ浦への来客です。
お風呂やマッサージ、おいしいお蕎麦で自分を癒したいと・・・
お客の名前は佐藤健太郎、彼は30代のサラリーマンです、

仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、夜は悪夢にうなされます。
家は出るものの、会社にいけなくなる日もあります。
そんな日がここ数日つづいて悩んでいました。彼は結婚していて妻と子供がおり、
家族のためにも家では子供に笑顔で会えるよう、解決策を見つけたいと思っています。

星空のおそば屋さん、このお店の事を友人から知り、やってきたのです。
彼は何か新しい気づきやアプローチが欲しいと願っており、
この場所がその願いを叶えてくれるかもしれないと
期待を抱いていたのでした。

佐藤はこの日、午前中に仕事を終え
ついに、おそば屋さんにやってきたのでした。その店は
日本の風情が漂う落ち着いた雰囲気で、星空が見えるテラス席も特徴です。
彼は心の中に悩みを抱えながら店に足を踏み入れます。

店内に入ると、看板娘であろうキレイな女性が笑顔で出迎えます。
「いらっしゃいませ!」

佐藤は緊張しながらも、温かい雰囲気に包まれて安心感を覚えます。
彼はまだ自分の悩みを打ち明ける勇気がなく、一旦そばを注文して落ち着きます。
最高の食材からの蕎麦を、五臓六腑で堪能します。

「なんと美味しい、蕎麦だろう・・・」
地球のエネルギーを、感じながら、

佐藤が周囲を見渡すと、店内には季節の花が飾られています。
桜の花が咲き誇り、春の息吹を感じさせます。
と、その一瞬、

花びらが風に飛ばされように、妖精が
隣を通りぬけていく姿が見えたのでした、、

ハッと、我にかえります。

今のは、なんだったのだろう・・・・
長い間、忘れかけていた春の風、
学生の頃、通学時に自転車で感じた風を思いだしたのでした。

その光景が、思い出が、リアルに、走馬灯のように瞼の裏に見えたのです、
佐藤は心の中に芽生えた勇気を抱きながら、
悩みを打ち明ける決意を固めるのでした。

ガラス張りに囲まれた奥で
先ほどから、蕎麦をうっていた男性が主人かな・・・

気さくに笑い、お茶をすすめられた女性店員との
談笑のあとに
打ち明け、取次いでもらうのでした。

数分後、

「いらっしゃい、」

深い笑顔に、碧海がかかった
やさしい眼

堰を切ったように、佐藤はあふれる涙を
気にする事もなく話しつづけました。

「じつは・・・、
新規事業でのプレッシャーと、パートナーとの人間関係の悩みは、
私を苦しめています。毎日の業務に追われる中で、
自分自身を見失いそうになることがあります。
上司からの厳しい指示や同僚との競争、そして家族の期待に応えるプレッシャー。
すべてが私の心を圧迫しているように感じるんです」


◆第2幕◆悩みに潜む、ダークサイトとの対決


彼はそばを食べながら、店主との話しの中で自分の悩みを語り始めます。

彼はおそばの香りを感じながら、また
言葉を選びながら、心の奥底に秘めた感情を表現します。

佐藤の声は静かで、時折胸の奥から湧き上がる感情に揺れ動きます。
彼はおそばの一口を食べながら、悩みの根源について考えを巡らせます。
その瞳には不安と決意が交錯し、新たな道を切り拓く覚悟がうかがえる
もののどうしていいか日々自分の感情との葛藤や、迷いを口にするのでした。

・・・・・・・・・・・・・

店主と看板娘たちは、佐藤の言葉に共感し、深く耳を傾けます。彼らはただ
佐藤の悩みを理解するだけでなく、宇宙からの闇の勢力も感じていました。
コインの裏と表があるように、ものの現象にも裏(見えない感じる世界)と
表(肉眼で見えて苦痛を感じる)世界があるのです。
別の時空間を往来しながら、心の闇を持つ地球人たちの思考を操る存在があるのです。

そばを食べながら悩みを打ち明けることで、佐藤は自身の感情を整理し、
内なる葛藤に向き合う勇気を養います。
店主はこの店に来れた時点で、80%以上は解決するといいます。
ここは来たくても来れない時空間にあると、

彼はまだ解決策が見えないかもしれませんが、この一瞬の勇気と決意が、
彼の心の開花への第一歩となるのです。その助けとなる他次元界で現象を顕現させている
もう一つに原因を解決しに、別次元の空間に解決にでかけます。
本人の意志(石)の力が、エネルギーになって、アンドロメダ戦士に動く力を
与えるのだそうです。お客がそばを食し。微睡んでる間にダークサイトに導こうとする
悪魔を成敗してくるのです。
他次元界では、意志の力が剣や武器となってあらわれます。

◆第三幕・店主との会話とマインドフルネス

店主は佐藤の悩みに真摯に耳を傾けながら、心を込めて彼の話に寄り添います。
彼はマインドフルネスの方法を伝え、その場に全ての意識を集中させます。
そこで店主は幻影眼鏡を使い、佐藤の心の中にある因果関係を見抜き伝えるのです。

幻影眼鏡をかけた店主は、佐藤の過去から現在までの出来事を映し出します。
悩みの根源や起因を明らかにしながら、因果関係の糸をたどります。
時には地球上で言われる、前世となる旅にもいざなうのです。

過去の出来事がどのように現在の悩みと繋がっているのかを見極めることで、
佐藤の心の迷いや、因果を解き明かします。

店主は静かに問いかけます。「佐藤さん、過去の出来事と現在の悩みには
因果関係があるように感じますか?」

佐藤は驚きながらも考え込みます。過去の出来事と現在の悩みが繋がっていることに
気づくと、彼の表情に一瞬の光が灯ります。

「はい、店主。確かに過去の出来事が私の現在の悩みに影響を与えているように思います。
でも、それをどうしたら解決できるのでしょうか?」

店主は微笑みながら佐藤に寄り添います。「佐藤さん、私には一つの教えを
アンドロメダの賢者からさずかってきました。
逆風張帆という禅の言葉です。逆境や困難な状況でも、帆を張り続けることが大切です。

つまり、勇気を持って逆境に立ち向かい、心と身体の
コンディションを保ちながら、自分の天命を感じ、それに従い舵を切ることです。
飛行機は逆風をつかって浮上する、飛ぶ事ができます。

佐藤は店主の言葉に深く心を揺さぶられます。
逆風張帆の教えが彼の内なる勇気と集中力を呼び起こしました。
彼はここ数週間、数日の事件や出来事から、自らの心に向き合い、
今、この人生の瞬間に集中する。そのことの重要性に気づくのです。

「店主、ありがとうございます。逆風張帆、私が心を取り戻す
ための教えですね。

まさしく、自灯明(じとうみょう)法灯明(ほうとうみょう)

私は勇気を持って逆境に立ち向かい、今この瞬間に全力で集中することを決めました。

佐藤の言葉に店主は満足そうに微笑みます。
「素晴らしい決断です、佐藤さん。逆風が吹く中でも、自分の目的にむかって、
行動しつづける、帆を張り続けることで、新たな道、気づきや出会いがでしょう。
今、勇気と集中力を忘れずに、次の章へ進んでください。」

佐藤は店主の励ましを受け、心に火をつけられたような
気持ちで席をたちました。
逆境に立ち向かい、今この瞬間に全力を尽くす覚悟を胸に、
彼は次の冒険へと踏み出すのです。

その瞬間、店内のクルスタルが、輝き始めました。
宇宙の(意志)石が、反応しているのです、応援してくれてますよね。

店主は、看板娘の美咲とテレパシーで会話を行い、大丈夫、
地球よりはるか進化した文明で暮らすアンドロメダの戦士や
賢者達も加勢してくれる。

◆第四幕・別次元に姿を現すダークサイトの魔人との戦い

佐藤は店主からの励ましを胸に、次なる冒険に向けて
星空のおそば屋を後にしました。
彼は逆境に立ち向かいながら、新たな力と決意を抱いていました。

ある晩、佐藤が寝ていると、突如として暗黒のオーラに包まれた
世界にたつ自分に、気づくのでした。
眼前に映るその姿は、ダークサイトの魔人、ゼラスとして知られる存在でした。
ゼラスは佐藤の心に忍び寄り、彼の悩みを再び、操ろうとしていました。

「佐藤よ、お前は弱い存在だ。無用な努力などせずに、
悩むがいい、絶望の淵にたちすくむがいい。希望など存在しないのだから。」

ゼラスが心に訴える言葉に、佐藤は苦悩しました。彼の心には再び迷いが生じ、
逆境に立ち向かう勇気が揺らいでしまいました。

しかし、その時、佐藤は店主の教えを思い出します。

「逆風張帆。逆境でも帆を張り続けることが大切だ。」
彼は店主にいただいた石を握りしめると同時に、心の奥に秘めた勇気

光を魂で感じ、己の天命に気づくのでした、そして
逆境に立ち向かう覚悟を決めました。

佐藤は自宅の一室にむかい、店主から授けられた特別なアイテムである
幻影眼鏡を装着し、マインドフルネスから誘う魂の旅に出るのでした。

その瞬間、彼は異次元の世界に、アバターとして姿を現し
店主が導くアンドロメダの故郷からの使者、
アンドロメダ戦士の友人たちと、共に立ち上がったのです。

アンドロメダ戦士たち、その最強の戦士たちは、ゼラスとの戦いに挑みます。
彼らは結束し、因果の法則を駆使しながらダークサイトの魔人に立ち向かいます。

悪意に満ちたゼラスの攻撃に対し、アンドロメダ戦士たちの知恵と、
勇気の剣は、一瞬の出来事のようにピカッーと輝き、決着がつくのです。

激しい葛藤の中で、佐藤は自身の悩みと向き合いながら成長していきます。
それを象徴するかのような戦いが、繰り広げられました。

彼は過去の経験や店主から学んだ教えを活かし、自分自身と向き合うことで
内なる魂の輝き取り戻しました、

そして、
店主から授けられた、宝の石を大切に持ちかえり、

ふたたび、御魂(みたま)進化への旅路を歩んでいくのでした。
いずれこのお客は、目的地に到着します。

彼は自らの努力と勇気を結集し、
夢を実現させるプロセスの中での成長が、本物の成功と気づく日まで
彼は達成感と喜びに満ち溢れ、魂の昇華を味わうのです。
永遠の喜びにきづくのです。

お客は心からの感謝の気持ちを抱き、店主と看板娘に手紙を書きます。
その手紙には、店主との出会いが自分の人生を変えたこと、
店主の教えとサポートが自分を勇気づけ、夢を実現させたことを綴ります。

手紙を店主に届けると、彼は深く感動し、涙を流します。
すでに、あなたの気持ちは、書こうと決意してくれた瞬間に
届いているというのです。

でも、手紙や言葉にした瞬間に、地球時間は動くといいます。
彼はお客の成長を確かに感じ、自らの役割を果たした喜びを
胸に抱いたのでした。

つづく・・・。





元気の出る⓫春物語り◆逆風張帆(ぎゃくふうにほをはる)

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